タイの最後の秘境「リペ島」への簡単な行き方・アクセス

タイの秘境リペ島はここ最近、

日本人の間でも人気になってきました。
高城剛さんがメルマガなどで発言したことから

旅人の中でだんだん人気になってきたという感じです。

 

 

リペ島は色々な行き方がありますが、

個人的にはバンコクからNok Airのパッケージを使った行き方が一番楽かと思います。

ここでは初めて行く際に迷うであろうポイントも含め、

Nok Airでのリペ島へのおすすめの行き方をご紹介します。

 

 

 

フライト+高速バス+フェリーの合わせチケット

Nok Airのホームページから簡単に予約することができます。

日時を指定すれば、勝手にバスとフェリーの時間も決まります。

 

メールが届きますので、そちらの時間に合わせてバスとフェリーが出発します。

 

 

 

バンコクからHat Yai空港へのフライト後は?

この合わせチケットを予約した時に、ふと疑問が湧きました。
「フライトの後はどこでバスに乗るの?」

まあついたらわかるだろうという程度の心構えで行きましたw

Hat Yai空港に着いたら、

Nok Airのカウンターがすぐ見えます。そこに聞けば大丈夫でした。

 

ただ予定時刻は9:30だったのですが、

9時にはデスク前に来るようにと言われました。

実際は人数揃ったら少し早めに出発するみたいですね。

 

 

Satun到着後になぜか220パーツを支払う

バスで揺られることおよそ2時間、港町Satunに到着します。

 

ちなみにトイレが心配な人もいるかと思いますが、

バスで1時間後にはトイレ休憩ありますので、ご安心を。

 

到着後はシールと番号札が渡されますので、無くさないようにしましょう。

フェリー乗り場についたらチケットをもらいます。

 

ただここで追加費用が発生します。

このチケットはフェリー代金なども含まれているのですが、

なぜかそれにプラスして200パーツと20パーツを払うことになりました。

払うとこんな感じの券をもらいます。

 

そして、フェリーで2時間ほどしてリペ島につくのですが、

着くまでに2つくらい島に立ち寄ります。

 

写真タイム15分ずつありますので、これはこれで楽しかったですね(^^)

2つ島をおとづれてリペ島に到着です!

ただここでもリペ島の手前のフェリーターミナルに到着して、

そのあと追加で50バーツ払ってビーチまで小型ボートで向かいます。

注意

トータルすると片道270パーツ余計にかかりますので、
行く際に少し両替しておくとよいでしょう。

 

 

遠いけどリペ島は本当におすすめ

日本からだと確かに遠いです。

 

でも遠いからこそ、

なかなか味わうことのできない環境がそこにはあります。

人々も優しく、来ている観光客も旅慣れしてる人が多いので、

みんな自由に過ごしていて、

そういう雰囲気がまたたまらなく良い場所です。

 

リペ島の いろいろ写真を撮りましたので、最後に載せておきますね。

 

 

 

タイの秘境リペ島の風景