今回は香港、マカオ、深センに行ってきました!
香港のハイアットでのんびりしたくて、行ったのですが、ドローンで経済が潤いまくっている中国の深セン、ラスベガスより規模の大きくなったカジノを持つマカオとともに近かったので、ふらっと行くことにしました。
街中で普通に飛んでいるドローン
深センにいくには、香港の中心地から電車で30分くらいでいけちゃいます。香港の「羅湖駅」から陸路で国境を超えたら、そこは中国の深センです。思ったよりも全然近かったです。
深センではファントム4などはバッテリーが一個無料でついて、13万円くらいで売ってました。日本で買うのが少しバカバカしくなるような値段ですw。ファントム5が発売されたら、深センで買おうかと思います。
街を歩いていると、ドローンがやたら置いてありました。さすが、ドローンの70%を作っているというだけありますね。深センにはドローンの工場がいっぱいあり、あちこちの日本では見かけないようなドローンを目にしました。
お店の店員とか街中で普通にドローン飛ばしていました。私はぼーっと歩いていたらぶつかりそうになりましたw
中国ではファントムくらいの重さのドローンであれば、普通に飛ばして良いそうです。またビルもどんどん立っている最中でした。世界的な秋葉原としての地位を確立するのも時間の問題ですね。
私はファントムとパロットを両方買いましたが、最近はパロットを持ち歩くようになりました。
理由は小さくて、意外と性能がいいからです。ただ、一つ問題点があり、iPadで操作しているとwifiが200mくらいで届かなくなってしまうのです。中に浮いたままどうにもできないという状況が何度かありましたw
wifi extenderがあれば、そう行った問題も改善できます。市販で売られているものの大半はコンセントから電源供給するものとなっていますが、USBタイプのものもあるので探してみると良いかと思います。ebayではいっぱい売ってました。
iPadだけで2キロ飛ばせるように、色々と改造して行こうかなと思っています。
マカオのゴージャスなホテル群
香港からマカオへはフェリーで40分くらいで行くことができます。
以前はカジノといえばラスベガスでしたが、ここ数年はその地位をマカオにとられています。いまや世界一のカジノシティーとなりました。
今回は、お金持ちの集まる場所に行って、どういう雰囲気か味わってみたいと思い、マカオまで足を運びましたが、カジノ併設のホテルはやっぱり豪華ですね。歴史あるホテルもあれば、最近建てられたホテルや、またこれから建てられるホテルの工事などもあり、それをみるだけでもお金持ちがあつまっているということがよくわかりました。
まあ色々なお金持ちの人がいるもので、品のいい方もいれば、街中をパジャマみたいな格好でロレックスをつけて歩いている人を見かけたりもしました。いろいろなお金持ちの方がいますが、私はある程度の品は保っておきたいなと、その中国人を見て自戒しましたw
マカオではロレックスが大量に売られており、そういうところでそ値段を見るのが好きな私は色々なお店のロレックスの値段を見ておりました。青サブを持っているのですが、マカオでは300万円超えてましたねw
まあ、製造年は異なると思いますが、私はその3分の1くらいの値段で当時買いました。ロレックスの価値はどんどん上がっているみたいですね。こういったブランドをどうやって築いてきたのか、ロレックスの歴史にも興味が湧いてきますし、なにかうまく活かせないかなとそのとき思いました。
次元の違う人たちに触れて見ること
マカオや香港でとんでもなくお金持ちなんだろうなという人たちを何人か見かけました。日本ではまず出会わないような人たちですが、そういった人を見ることで、小さな世界にいるんだなということを肌感覚で知ることができました。
正直いいうと、日本で生活するには十分すぎるお金をいただいていると思っていました。ただ上には上がいるし、そういった文化に触れて見たいという思いも最近強くなってきました。そろそろ自分も新しい方向に進むべきときだなと感じています。
少し自分のレベルを上げたいと思ったので、まず次のことを意識して取り組んで見ることにしました。
- 健康により意識する(能力を最大限だせるコンディションを追求)
- 資本家・投資家・オーナーとして知識習得
- 運を強くする方法の探求
- 芸術にふれて、直感力をあげる
- 一流にもっと触れる
- 時間の使い方の効率化
- もっとチャレンジ精神を!
まずはこの7つを意識して、色々取り組んでみようかと思います。
改善すること、新しい方向性が見えてきたのでまたバリバリやっていこうかと思います。