【穴場】ラオスの首都ビエンチャンにある北朝鮮レストラン

ラオスの首都ビエンチャンに行ってきました。

ビエンチャンは首都ではありますが、あまり発展している感じでもなく、
非常にのどかで、のんびりとしているところでした。

そして、実は北朝鮮レストランが有るとの情報をもとに
そこへも足を運んでみました。

2016年のマラソン以来の北朝鮮ですね。

 

 

撮影禁止の北朝鮮レストラン

ビエンチェンの中心地からトゥクトゥクで15分くらいすると
行ける場所にあります。

 

場所はこのあたりになります。

店内は写真撮影ダメとのことで基本的には撮りませんでした。 ただ、注文した平壌冷麺だけ隠し撮りしましたw

店内は常に、北朝鮮のセレモニーのような映像がながれており、
夜の8時からはショーもあるようでした。
(私は7時位に食べ終わり、1時間もいるのもなあと思い、待たずにで出ていきましたがw)

意外だったのですが、客層は殆どが韓国人でした。

もともと興味があって来ることが多いのかもしれません。
ただ、もしかしたら北朝鮮の人も混じってご飯食べに来てるのかもしれませんね。

平壌マラソン以来、北朝鮮の人達と接することができたので、
それも感慨深かったです。

タイとフランスが混じった文化!?

ビエンチェンはタイのウドンタニから、バスで1時間ほどで行けるところでもあります。

その地理的な近さもあり、ビエンチェンはタイの文化がかなりはいっています。
ラオスの通貨はキープですが、タイのバーツを使えるお店も多かったです。

何個か行きましたが、おすすめのタイ料理店はコチラです!

店名:Banmai cafe
HPhttps://www.tripadvisor.com/Restaurant_Review-g293950-d8863551-Reviews-Banmai_Restaurant-Vientiane_Vientiane_Prefecture.html

ホテルCity innの近くに有るお店です。

特に魚料理が美味しかったですね。

あとは、ラオスはもともとはフランスの植民地でもありました。

その名残もあり、街を歩いているとかなり多くのフランス人がいることにびっくり。
一部のカフェは、フランスにあるくらいおしゃれなものもありました。

ビエンチェンの中心地には、フランス大使館があるんです。
その影響で、フランス風なカフェが多くあるのかもしれませんね。

 

 

物価は東南アジアとしては高い

 

ビエンチェンはのんびりするにはかなり良い場所です。

ただ、物価は結構高いです。
トゥクトゥクも10分位の距離で500キープ(700円位)くらいします。

あとカフェやレストランも地味に高いです。というか日本と変わりませんw
平均月収が5000円程度と聞いていましたが、このあたりの人はかなり儲かってますね。

あと外資のレストランも多かったです。
このあたりの土地はそれほど高くなく、物価は旅行者向けとなっており高いので、
利益結構出るかもしれませんね。

Mavic Airの初フライト

最大の目的であった、Mavic airのフライト。

今回50カ国目ということもあり、結構楽しみにしていましたが、
半端じゃない電波干渉であまりうまく取れませんでした(泣)

あとは、つかっていたMicro SDカードが発熱して、使用不能な状態となったり、、、

空港から2キロ以上離れていましたが、
それでも近いところなので影響があったのかもしれません。

 

幸い、Mavic Airは本体にもメモリーがあるため少しですが撮影することはできました。

動画も是非ご覧になってみてください。

 

ビエンチェンの町並み