実をいうと今年の初め、ミャンマーに行く予定だったのです。
しかし、ベトナムからチェックインした際に、
ビザがないと入れませんと言われ、入れませんでしたw
チケットとホテル代合わせて10万円くらい飛びましたが。。。
今回はビザを取って準備万端です。
ミャンマーがどのような国なのか、
またドローンは実際のところ持ち込めるのかなど、色々とみて来ました。
ドローンは基本的には持ち込み禁止!?
シュエダゴンパコダの入り口にも看板がありましたが、
ドローンは基本的に国内に持ち込み禁止だそうです。
私は事前にその情報を知っていたので、
今回は念には念をということで持っていくのを断念しました。
Dobbyすら持って行きませんでした。取られるの怖かったのでw
ただ、調べてみると、ミャンマー国内でファントム飛ばしている人も少なからずいるみたいです。
まあ、だいたい捕まっているみたいですが、需要はどんどん増えているみたいですね。
こういった抗えざる動きがあるわけですから、
ドローンの規制も次第に緩くなってくることかと思います。
夜のライトアップされたパゴダで、ぜひドローン飛ばしたいですねえ。
日本の市営バス多数、船なども寄贈されている
街中を移動していて感じたことですが、
とにかく日本からのバスや車の寄贈が多いのです。
ミャンマーにいるのにすごく日本語が目につきました。
また日本政府からの支援もかなり受けているそうで、
そういうこともあってか、日本人というだけでミャンマーの人からの受けはかなり良いです。
治安も比較的良いですし、安全に観光することができるかと思います。
ただし絶対に、ビザは早めに必ずとっておいてください。
オンラインで3日もあれば取れます。
ビザ取得を忘れて航空券とホテル代全てパーになった私からの助言ですw
ノマドにはあんまり向いてないかも。wifi弱いよ><
ノマドにはミャンマーはあまり向いていないかもしれません。
というのもwifiがめちゃ遅いからです。
インヤー湖のセドナホテルのカフェが一番早かったですが、それ以外は結構切れたりしました。
あと、来てから知ったのですが、ヤンゴンは実は首都ではありません。
私もいくまでは首都かと思っていたのですが、2006年からネピドーに首都が変更になったのだそうです。
ただ、ヤンゴンの方が栄えているように感じました。
またヤンゴンといってもダウンタウンよりかは、
インヤー湖の近くの方が最新の流行を取り入れた建物やショップが多くあります。
韓国や中国の企業が最近リゾートの開発に着手しているらしく、
この辺りは高級ブランドも結構ありました。
ただ、やたらホテルは高いですので注意したようがいいですね。
日本と同じくらいかそれ以上の感じがしました。
安く済ませたいならAirbnbをお勧めします。
あとタクシーはぼったくりです。心してくださいw
なかなか旅行の選択肢にない国かもしれませんが、
私は来てみて期待以上という感じでした。
本当に人が素朴で暖かいんですよね。
日本は経済的には豊かですが、こちらは精神的に豊かって感じがします。
いまの日本が忘れているものを持っている感じがして、
また改めて来てみたいと感じた国でした。