学生時代に自由人になりたいという人は多いとおもいます。
僕もその一人でしたw
制約もなく、ただやりたいことだけやっていたい
と思っていました。
僕はありがたいことに、自分のビジネスでも稼げるようになり
自由な時間と、経済的な自由を手に入れて
学生時代に描いていた『自由な』環境を手に入れました。
はじめは『自由』を手に入れてから
うきうき、わくわくしていましたが、
だんだんと時間の使い方がわからない
暇だ…という状況になりました。
はじめは全然、自由を使いこなせていなかったのです。
世の中には事業で成功して自由に活動している方がいらっしゃいます。
しかし、そういった人たちは、自由の裏側にある自己責任というものを
しっかりと認識しています。
また、自己を管理する能力も長けています。
きっとビジネスを回していく中で身につけてきたものだと思います。
考えてみて欲しいのですが、
大学の夏休みははじめのうちはやることいっぱいあって良いですが、
だんだん暇になってきませんでしたか?
自由であるということは1年中、夏休みということです。
自己を高めたり、遊びに行ったり、事業をしたりと
時間をうまく使えるのなら良いと思いますが、
そうでないなら、あまりの暇さに耐えられなくなると思います。
僕も正直いうと、はじめの方は本当に時間を持て余していました。
でも、こつこつと時間の使い方を変えていくことで
いまではかなり時間の使い方がうまくなったなあと
思っています。
自立した自由人であるためには、
まずは時間使い方がうまい方であるように
今までの体験から、感じています。
また、自立した自由人は
基本的に、行動したことはすべて自己責任
だと考えています。
他の方と比べて、かなり主体的に動きます。
わからないことがあれば、まず自分で調べます。
その上で、友人に聞いたり、専門家に聞いたりしています。
やることの幅も、無限大ですが、
一方でその行動に対しては、すべて責任を負う
そういう覚悟でいつも動いています。
そういう人が自立した自由人ということができるのではないかと思います。
そのような基盤があれば、
あとはあなたの好きなようにいろいろ自由に行動して良いかと思いますし、
多分、いろいろとうまくいくような気がします。
自立した自由人になるために、
①時間の使い方をうまくすること
②主体的に動き、行動に責任を持つ
この2つを意識してると良いと思いますよ。