【国内+海外】早起き&二度寝しない方法について(おまけ付き)

『早起きしたい!、、でも二度寝してしまう。。』

 

昔の私がまさにこんな感じでした!なんども早起きに挑戦するのですが、二度寝することが多く、結局もとに戻る事が多かったんです。

ただ、ある方法を取り入れてから、早起きが格段に楽になりました。

海外についても、旅をしていて感じた睡眠のコツを共有したいと思います。

早起きのメリットって?

私としては、朝の貴重な時間を増やすことができるということが一番のメリットです。
朝の時間って個人的にはかなり集中できるのです。

朝10時に起きていた自分と朝6時に起きている自分とを比較してみると、後者のほうが圧倒的に生産性が上がっていますし、生活の質も良くなっています。

あとは早起きするには早寝する必要がありますが、夜10時〜午前2時はゴールデンタイムと言われていて、睡眠の質が上がる時間になります。
睡眠時間7時間だとしても、質の高い時間帯に寝るほうが時間の有効活用になると思っています。

それでは私が早起き+二度寝を克服した5つの方法を紹介します。

早起き&二度寝防止の5つのコツ

就寝3時間前には食事を終わらせる

例えば夜10時に寝るとするなら、午後7時には食事を終わらせておくのが大切です。食事をしてから消化が落ち着くまで3時間ほどかかるからだそうです。
私の場合は、夜6時に食事をとって、夜10時の就寝に備えるようにしています。

 

デバイスはナイトモードに

スマホやPCを寝る前まで見ているのは、実は睡眠にはあまり良くないそうです。デバイスからでているブルーライトをみることで体内時計に狂いが生じるらしいです。

最近のスマホはブルーライトカットの設定ができるようになっています。iphoneならNight Shiftにすると良いです。私も時間指定で自動的にNight Shiftになるようにしています。

 

夜10時には何があってもベットに入る

これが5つの中では一番効果あるように思います。とにかく何があっても決めた時間にベットに入るということです。私はベットに入ってから、少し瞑想して、電気を消して寝るようにしています。

夜10時にベットに入って、電気を消すので、いつも10:30には就寝しています。ちなみに寝る前は、iphoneはフライトモードにしてベットの近くには置かないようにしています。フライトモードだとかなり電磁波が抑えられ、睡眠の質低下を防ぐことができるからです。

 

起きたら立ち上がって水を飲む

目が冷めたら、ちょっとだけ頑張って立ち上がるようにしてます。
そしてそのまま歩いて水を飲みに行く。ここまでを朝のルーティンとして組み込んでいます。
そうすることで二度寝は全くしなくなりました。立ち上がって動くことが起床時には大切なのかなと思います。

 

朝にやるものを決める

朝何をやるか決めるのも良い方法です。ブログを書いたり、読書をしたりなど、毎日の日課として取り組むことを決めておくと起きやすくなるのかなと思っています。

私は最近はブログを書くようにしています。ブログを書き始める前は英語を勉強する時間に当てていました。

 

【おまけ:海外編】時差があるときは?

時差は無理して変えようとしなくていいかも

ヨーロッパなどに行くと時差が7〜8時間とかかなりずれてしまいます。日本では夜11時なのに、向こうではまだ午後3時とかそんな感じです。

ただ、とくに用事とかないのなら、無理して時差に体を合わせる必要はないのかなと思っています。短期であれば、すぐ戻りますし、長期なら自然に時差に体が適応するからです。

無理して時差に対応するのではなく、自然に眠くなるときに寝るようにするのがよいかと思います。

 

海外の場合、睡眠環境を整えることが大切

海外の場合はそれよりも睡眠の環境を整えることに重点を置いたほうがよいかと思います。というのも、海外ではもちろん日本と違うことが多く、はじめのうちは特に体力を消耗しやすいからです。

私はエアウィーブのDual modeというマットレスを持ち運ぶようにしています。マットレスを上質なものに変えるだけで、睡眠の質はかなり上がるかと思います。

モバイルでおすすめは西川エアーエアウィーブですね。水洗いができるので私はエアウィーブを使っています。

 

よく二度寝をしていた頃に比べると、早起きするようになって時間をかなり有効に使えるようになったなと思います。

5つのコツの中で、良さ用なものがあれば是非取り入れて活用してみてください。